Ter.マヨエッグを祝うパリ11区のレストランとブランチ

パリ11 区の活気あるヴォルテール地区にある 、わずか30席の レストラン 「Ter.」は、エッグマヨ好きにはたまらない。火曜日から日曜日の午後6時まで、この人間大のレストランは、暖かくリラックスした雰囲気を求める好奇心旺盛な食事客を迎え入れる。テラス席（ ）には4つのテーブルがあり、開口部のあるファサードは、屋内でも屋外のおいしい印象を与えてくれる。

ビドシュの精肉店から仕入れる肉、パリから仕入れるブラッスリー・ルプチュールのクラフトビール、自家製のオーガニック・ソフトドリンク、100種類以上のオーガニック、バイオダイナミック、ナチュラルワインなど、季節の料理と徹底した食材調達にこだわり、本物志向と創造性を融合させたTer.は、ご近所のたまり場として設計されている。お酒を楽しみ、食事を分かち合い、シンプルでありながら真摯な時間を過ごすことができる、ボンヴィヴァンのための隠れ家です。

メニュー：

初のマヨエッグバー

火曜日から日曜日の午後6時からオープンする首都初のエッグ・マヨ・バーだ。フランスの名物料理であるエッグマヨを6種類のオリジナルレシピで提供し（今後追加予定）、クラシックなインスピレーションとエキゾチックなテイストを融合させる。

友人とのアペリティフに最適なマヨエッグは、その場で試飲できる自然派ワインのセレクションも監修するティボーがデザインした「Ter.」では 、グルメの遊び場になる。あなたは好奇心旺盛なタイプ？赤ワインや冷えた職人技のラガーを飲みながら、マリネしたバージョンやマスの卵入りを試してみてはいかがだろう。

すべて8.40ユーロという低価格で、料理と同じだ。

無駄を省いたボリューム満点のブランチ

土日の午前11時30分からは、Ter.レストランの週末の儀式、ブランチの時間だ。非人間的なビュッフェとは異なり、ここでは前菜、メイン、デザート、温かい飲み物と冷たい飲み物を含む29ユーロの 完全メニューで、すべてがテーブルで提供される。料理は季節ごとにレシピが変わり、ベジタリアン向けのメニューも用意されている。コンロを担当するピエールとジャックは、食材を裏切ることなく、独創的で、誠実で、親しみやすい家庭料理を提供する。

ダイニングルームにいるマリーの笑顔は、一日の始まりに最適だ！

さらに、結婚式や誕生日などの特別なイベントには、ブランチをケータリングすることもできる。

耳を傾ける情熱的なチーム

ティボーとギヨーム、2人の友人で共同創業者が、この店にエネルギーと分かち合うことへの愛情を注いでいる。一人はワインとマヨエッグを、もう一人は ハウス・ ドリンクと 地ビールのセレクションを担当している。

厨房では、ピエールとジャックが季節に応じてメニューを一新し、常に公平で寛大な料理を提供することを心がけている。彼らには、決まったものは何もない：「素晴らしい雰囲気、美味しい料理、そして美味しい食事。どの料理も美味しく、誠実で、食材にこだわっています。

アートと散歩の近隣の雰囲気

アトリエ・デ・リュミエール、ロケット広場、ヴォルテール広場からすぐのTer.は、文化的な散策やグルメなお出かけに理想的な、活気ある界隈の一角です。美術館の帰りにも、ショーの前にも、ロマンチックな夜のお出かけにも、ぜひご利用ください。

リラックスした雰囲気の中で、オリジナルレシピを発見し、友人と、カップルで、あるいは一人でも、すぐにくつろげる雰囲気の中でひとときを分かち合うために訪れるのだ。

さらに、レストランは結婚式のアペリティフやブランチにも貸し切ることができる。